木曽工場ご紹介 フォーマを中心とした冷間鍛造製品の生産拠点 通常金属を変形組成するためには、加工の容易さから熱を加えながらの加工が一般的ですが、熱歪みなどの影響による冷間時の変形や寸法の狂いも起こり易いものです。 一方熱処理に頼らない冷間鍛造は、熱処理による歪も少ないため、加工後の寸法管理が容易です。 しかし材料の性質等にもよりますが、変形させられる限界が生じるのも事実です。 木曽工場では熟練の技術者たちによる研究によって、切削加工などの工数をできるだけ減らせるように日々研究を続けています。 三工精機木曽工場保有設備 設備名称メーカー機種名取得年月ワーク供給方法備考 ヘッター阪村機械BP4501989年3月段数4切断サイズMaxφ18x150 切断サイズMinφ6.4x16.0 ヘッター阪村機械S-3401984年1月段数3切断サイズMaxφ14x120 切断サイズMinφ5.8x10.0 ヘッター阪村機械S-3301999年6月段数3切断サイズMaxφ10x80 切断サイズMinφ4.9x8.0 ヘッター阪村機械S-401989年6月段数1D-2B切断サイズMaxφ12x150 ネジ転造機日高製作所HA-3K平ダイス・パーツフィーダー仕様 ネジ転造機三明製作所TH1-10平ダイス 三工精機木曽工場アクセス 〒399-5501 長野県木曾郡大桑村殿35-50 電車でお越しの場合 ・JR中央本線須原駅下車 タクシーで約10分 お車でお越しの場合 国道19号(中山道)よりお越しください。